大阪府の鳥はなぜモズ? 面白エピソードと「もずやん」について

いよいよ来週3月14日(土)に、大阪市立自然史博物館で特別展「鳥」が開催されます!
大阪府の鳥といえば、皆さんは何を思い浮かべるでしょうか。
今回は、モズがなぜ大阪府の鳥と呼ばれるのかと、「もずやん」について調べてみました!

大阪府の鳥に選ばれたモズ

モズは1965年に大阪府の鳥、1989年には大阪府堺市(大阪の市で人口第2位の政令指定都市)の鳥に選定されています。
大阪府や堺市は古墳の町としても知られていますが、この古墳とモズにちょっとした関係があるのです。
4世紀末~5世紀前半ごろ、仁徳天皇が現在の堺市内で古墳の造営工事を行っていました。
そのとき、鹿が野の中から現れて、人に襲い掛かりそうになります。
しかし鹿は突然その場に倒れこみ、鹿の耳の中からモズが一羽飛び立ったのです。
モズが鹿の耳を食い破って人を救った姿を見た仁徳天皇は、モズの働きを評価してその場所を百舌鳥耳原(もずのみみはら)と名づけました
堺市には百舌鳥駅(もずえき)というJR西日本の駅が存在しますが、これは百舌鳥耳原の地名が由来となっているのです。

まさに伝説のモズですね!

大阪府のマスコットキャラクター「もずやん」

そんなエピソードのあるモズをモチーフにした大阪府の公式マスコットキャラクターが「もずやん」です!

引用:もずやんのプロフィール/大阪府(おおさかふ)ホームページ [Osaka Prefectural Government](https://www.pref.osaka.lg.jp/o070050/koho/character2/mozuyan_profile.html)

「大阪府を世界中のみんなに知ってもらうこと」がお仕事だそうで、大阪府広報担当副知事、大阪インターハイ応援隊長、大阪産(もん)・大阪製品営業本部長などの役職を兼任しているすごいモズです!
特技は四もず熟語とスポーツ全般、好きな食べ物はたこ焼き、オオタカになるのが将来の夢だそうです。
とっても応援したくなるキャラクターですね♪

オオタカ 目元やくちばしはちょっと似ていますね

鳥展で大阪に行く際は、ぜひモズを探してみてください!
もしかすると、仁徳天皇を鹿から守ったモズの子孫かもしれません♪

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【参考文献・サイト】

むくどり通信270号 | 日本野鳥の会大阪支部ホームページ
https://wbsjosaka.com/bird/2021/11/12/publish-guide-muku270/

07_298.pdf
https://www.oda-net.jp/news-backnumber/new/07_0298.pdf

もずやんのプロフィール/大阪府(おおさかふ)ホームページ [Osaka Prefectural Government]
https://www.pref.osaka.lg.jp/o070050/koho/character2/mozuyan_profile.html

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