珍鳥を間近で撮りまくれる多摩動物公園のウォークインバードケージが鳥の楽園だった!

巷の野鳥は暑さから逃れるため木陰に隠れたり、子育てに入り近づくのがはばかられる季節になりました。
そんなこの頃でも鳥たちとの出会いを楽しめる場所があります。
今回は、多摩動物公園のウォークインバードケージでたくさんの鳥たちを撮影してきたのでご紹介します!

※この記事にはプロモーションが含まれています。

撮影機材について

前回の記事に続き、今回も野鳥撮影に使用した機材はOM-1 MarkII です!
マイクロフォーサーズ規格を採用したカメラのため軽量で、動物園で色んな動物を見て回りながら撮影するのにうってつけです♪

レンズ:100-400mm F5.0-6.3 IS II

OM-1 Mark IIについてはこちら

多摩動物公園って? ウォークインバードケージとは?

東京都日野市、京王線と多摩モノレールの「多摩動物公園」駅からすぐの場所に位置する多摩動物公園。
約260種の動物が展示されていて、広い園内はアジア園、オーストラリア園、アフリカ園、昆虫館に分かれ様々な動物たちを見ることができます。

今回特に注目したウォークインバードケージは国内では設置している動物園は少ない施設です。
来園者と鳥たちの間にフェンスなどはなく、鳥と触れられそうなくらいまで近づいて観察することができる、鳥好きにとっては夢のような空間、それがウォークインバードケージです♪

ウォークインバードケージへの案内板 スマホで撮影

ウォークインバードケージへ突撃!

入ってまず出迎えてくれたのはツクシガモ。
日本には冬鳥として西日本に少数が渡来しますが、夏の東日本でも多摩動物公園なら見ることができます。

ピンクのくちばしがキュートなカモです

ケージの中には大型鳥類のクロトキやクロツラヘラサギが歩き回っています。
特にクロトキはケージ内に営巣し、子育てを行っていました!
子育て中の鳥をじっくり観察できるのは、こんな機会でないとなかなかないでしょう

クロツラヘラサギ、リラックスして羽繕い
クロトキのダイナミックな水浴び!
産まれて間もないクロトキの幼鳥!
親鳥にべったりです

他のケージへ移動すると見られる鳥たちも変わります。
次のエリアにはインドクジャク、タンチョウ、ニホンコウノトリなどこれまた希少な鳥たちが!

首回りが美しいインドクジャク
タンチョウ 頭の赤い部分は地肌です
タンチョウとバチバチバトル中のニホンコウノトリ
ムラサキサギ 本州で野鳥として見かけることはとても稀です
エサのおこぼれをもらうスズメ

多摩動物公園にはウォークインバードケージ以外にもたくさんの鳥類が展示されています!
たくさん撮りすぎて今回の記事では紹介しきれないので、今後SNSでも投稿していきますので是非チェックしてみてください!
※SNSへのリンクはこのページの一番下にあります

たくさん歩いて多くの写真を撮影しましたが、マイクロフォーサーズ規格を採用した軽量のボディのおかげで大した疲労もなく園内を回ることができました!
アクティブな鳥撮影の心強い味方、OM-1 MarkII ぜひチェックしてみてください!

OM-1 MarkII について詳しくはこちら

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